岐阜県内で自動車の電装業を営む信弘電機。
自動車の電装製品の販売・取り付け・修理を中心に、お客様のご相談に応じたさまざまな商品や技術を提供し続けている。
インタビューしたのは、専務取締役を務める小森敬太氏。
「団結力が当社の強み」と自信を持って語るほど、社員全員が協力し合う環境があるという。
今回は、そんな信弘電機がめざすビジョンや実現させるための価値観、働く社員について小森氏の思いを伺った。
「即対応」が私たちのモットー

信弘電機の事業内容を教えてください。
自動車に関わるさまざまな電装製品の取り付けや修理などを行っています。
主な取引先としては、運送会社や各ディーラーなどが主になりますね。
製品の販売はもちろんですが、製品を取り付けたあとのアフターフォローの対応も大切にしています。
「即対応」を仕事のモットーに、お客様からのご相談にはすぐに対応できるよう、常に心がけていますね。
具体的なお仕事内容を教えてください。
例えば、事故が起きた際に、社内に装備しているドライブレコーダーが壊れていたり、撮影できていないなどのご相談をいただくことも。
その際、まずは機械と保存媒体のどちらに不具合があるのかを電話口で対応します。
機械に不具合が生じている場合には、直接現地にお伺いして作業を行います。
事業を通して社会に貢献していることを教えてください。
一つは、社用車にエコカーを導入していることです。
当社の仕事は、お客様のもとへ直接出向く出張作業がメイン。
そのため、社員一人ひとりに社用車があり、出張の度に使用する機会があるため、エコカーを導入することで環境に配慮しています。
もう一つは、社内のペーパーレス化。
こちらは、現在進行中ではありますが、保存媒体をクラウド化させたり、紙を電子化させることで業務をより効率的にして、環境保全やコストの削減に繋げたいと考えています。
お客様第一の精神でさらなる事業拡大をめざす

3年後、5年後を見越した会社のビジョンについて教えてください。
電装品販売店において、全国で1位の売上を達成したいと考えています。
当社が電装部品を仕入れている販売店があり、その販売店における売上を岐阜県内で一番上げることが目標ですね。
そのために、お客様からご相談をいただく際にプラスアルファでご提案をしながら次の受注へ繋げることで、徐々に販売数を増やしています。
中長期的に実現したい新たな事業や取り組みはありますか?
特殊車両の電装関係のお仕事に携わる予定です。
特殊車両と聞いただけでは、一般的にイメージが難しいかもしれませんね。
地震などの災害が起きた際に使用する災害車のことで、主にトラックがメインになります。
その災害車に、電装部品の取り付けや修理を行う会社が岐阜県内にあるため、今後当社も協力していきたいと考えています。
信弘電機が大切にしている価値観や考え方を教えてください。
仕事をする上で大切にしているのは、「お客様第一主義」という考え方ですね。
お客様を一番に考えて、ご連絡があれば即対応しています。
お客様からのご相談で分からないことがあれば、すぐに上層部に相談し、迅速な対応ができるように努めています。
また、基本になりますがお客様への「挨拶」も大切。
場面に応じてしっかりと挨拶することが良好なコミュニケーションに繋がっていると思います。
相談しながら作業するアットホームな雰囲気も

職種や働き方の特徴を教えてください。
当社の社員は、各ディーラー担当者・営業担当者・システム担当者に分かれています。
各ディーラー担当者は、お客様ごとに専属の社員を決めて対応しています。
一人ひとりが技術職になるため、電装部品に不具合があった場合には、出張して修理するなどの作業を行います。
営業担当者は、お客様との商談に加えて、取引先へバッテリーのルート配送や電装部品の納品などを行っています。
システム担当者は、ソフトウェアのアフターフォローとプラスアルファで機能を紹介するなど、営業職の要素もありますね。
取引先である運送事業やバス事業は、運行記録計の装備が義務化されているため、当社ではパソコンに内蔵するソフトウェアの販売も行っています。
販売後は、ご相談があればすぐに対応できるようにアフターフォローも大切にしています。
チームを組んで作業することもあるのでしょうか?
そうですね。
案件によっては、数百台分の作業を社員全員で行う大型案件。
そういった場合には、1台につき3〜4名の社員を振り分けて、一人ひとり役割分担しながら効率よく作業をこなします。
例えば、バス運転席に電装部品を取り付ける作業。
作業場となる運転席はとても狭いため、社員同士で誰が対応できるか、どんな方法で作業するかなど、お互いにフォローやアドバイスして仕事を行います。
「この部分はこの方法でやると良いよ」と社員同士でコミュニケーションを取りながら作業できるのも良いところだと思いますね。
働く人や組織について教えてください。
車が好きな社員が多いですね。
社員同士、雑談を交えながら盛り上がっているところもよく見るので、社内の雰囲気は良いと感じています。
技術職に関しては、作業のやり方に正解が無いなかで、一人ひとりが独自の方法で効率よく作業をこなしてくれていますね。
また、営業担当の社員が良く話すタイプなので、社員同士がコミュニケーションを取るきっかけにもなってくれていて、社内の雰囲気がより良くなっていると感じています。
信弘電機ならではの社風はありますか?
「社員が一番」という考え方です。
社員に無理をさせないという代表の思いから、できるだけ残業を減らす作業工程を組んだり、お客様の相談内容によっては代表や私が対応することもあります。
社員の負担を減らして、個々の作業に力を入れてもらえたらと思っています。
団結力で目標を達成させていく

信弘電機で働くメリットや強みについて教えてください。
当社の強みは、団結力だと感じています。
誰かが困っていると、全員でフォローする環境がありますね。
全員で協力する団結力が当社の良いところだと思います。
団結力を感じたお仕事を教えてください。
現在進行中の大型案件ですね。
昨年10月から作業を開始した1年間に及ぶお仕事です。
大型案件になると、数百台ほど対応することもあるため、社員全員が出張して作業を行うこともあります。
作業ごとにその日の目標台数を決めるのですが、その目標を達成できた時が嬉しいですね。
また、お昼休憩には全員で食事をする風習も。
仲良く話しながら食事を楽しむことで、アットホームな雰囲気になりますね。
全ての作業を終えたあとは、さらに社員の団結力が深まったと感じます。
どんな方に入社していただきたいですか?
車が好きな方にはぜひ入社してほしいです。
実際に、車好きな社員が多く共通点になると思います。
また、前向きな考え方ができる明るい方が入社いただけると嬉しいですね。
「何かお仕事ありませんか」と自分から行動してくれる社員にはとても助かっています。
これから入社される方には、挑戦心や自ら行動できる力にも期待したいですね。
今後の取り組みとして、社員の要望や思いなどを直接聞く機会を設けていこうと検討しているため、
そこで得た社員の声を社内の改善案などに生かしたいと考えています。
最後に、この記事をご覧になっている方に向けてメッセージをお願いします。
記事を通して、興味を持ってくださった方にはぜひ応募いただきたいと思います。
当社の社員には、未経験で入社する社員も多く、実際に現場で作業しながら技術を習得していきます。
入社後は、先輩社員のフォローを受けながら仕事を行うので、技術の有無に関わらず未経験の方も応募をお待ちしています。
お客様プロフィール
▪️企業名
株式会社信弘電機
▪️本社所在地
〒500-8143 岐阜県岐阜市瑞雲町5丁目7番地
▪️事業内容
・自動車用電装製品の販売と修理
・車用電装品取付
・メンテナンス
・業務機器販売
■公式サイト
